

21世紀型教育の
総合スポーツ保育園
田町駅すぐ近く
園バス運行中(恵比寿、広尾、六本木、赤坂、麻布、白金)





biima schoolでは、幼児教育無償化対象園として、最大月額97,000円の補助金が支給されます。 →詳細はこちら




biima schoolとは
About Us
21 世紀型総合スポーツ保育園
早稲田大学教授陣と共同開発した総合スポーツと
21 世紀型幼児教育プログラムのbiima sportsを導入した
新しいモデルの保育園





・サービス開始4年で全国100か所以上に展開されているbiima sportsのプログラムを完全導入
・「総合スポーツ」と「21世紀型幼児教育」とを行う新しい形の”一時預かり保育”と”託児サービス”

Concept
コンセプト
オススメの幼児体操教室ランキング1位
全国100拠点以上の実績
21世紀型総合キッズスポーツプログラムbiima sportsを完全導入
幼児期の 基礎運動能力、非認知能力、自己肯定力 を育みます。




Background
立ち上げ背景
100年変わらない教育を革新し、
21世紀に活躍できる人材を幼児期から育成する
今まで生きてきた20世紀とは違い、21世紀は、社会の産業構造が劇的に変化します。
現在の仕事の49%がAIやロボットに代替され、
15年後の職業の65%は今は無い職業と予想されています。
知識や知見をもつこと自体に優位性はなく、持っている知識や知見を使って
新しいものを生み出す力、 変化に対応する力、アップデートする力が求められます。
そのような時代において、自己肯定感、4Cスキル(※)を含む非認知能力が、
必要とされるスキルと言われており、 幼児期に最も大きな影響を受けるとされているスキルです。
一方で、幼児教育は、属人的かつ旧来型の教育が現場で行われており、
教育者のスキルもアップデートされていません。
我々は、教育コンテンツと教育者のアップデートを行うことで、
教育にイノベーションを起こし、未来を変革します。
※4Cスキル:Critical thinking、Creativity、Collaboration、Communicationの頭文字


教育方針
Education
biima schoolでは、
早稲田大学教授陣と共同開発した総合スポーツと
21世紀型幼児教育プログラムを提供することで
幼児期の基礎運動能力・非認知能力・自己肯定力を育みます。

Basic Athletic Ability
基礎運動能力の高め方
biima schoolでは、最新のスポーツ科学に基づいた
「総合スポーツ」で基礎運動能力を高めます



- biima schoolの総合スポーツプログラム -

biima schoolでは早稲田大学と共同開発したbiima sportsのプログラムを全面的に実施。 biima sportsは4年で全国100か所以上に拠点を拡大中。
最新のスポーツ科学に基づき、
サッカー、野球、スプリント、体操、テニスなどを総合的に実施いたします。
総合スポーツをすることで、運動能力を構成する 7つの能力 が成長

一つのスポーツだけを行うと、「考える力の幅」「体の使い方の幅」が広がりません。
今活躍している多くのアスリートは、小さい頃様々な種類のスポーツを行っていました。
運動神経の基礎は、神経系が著しく発達するこの時期につくられます。
なぜなら、一つの動作で一つの神経回路がつくられ、それが多面的、多層的な回路に発達するからです。
この運動神経の土台の有無が、特定のスポーツを極めることができるか否かの重要なポイントとなります。
<実施するスポーツ>

野球

バスケットボール

体操

テニス

スピード・
アジリティ・
クイックネス

サッカー

スプリント



Non-Cognitive Ability
非認知能力の高め方

コミュニケーション能力、課題解決能力、社会適応能力、
グリット力などを総称する能力




プロジェクトラーニング型モデルを採用し、
認知能力とクリエイティブ能力と非認知能力を”同時に”育てます
読み書き計算を1人で行うのではなく、複数人でやることにより、
認知能力(学力)の向上と非認知能力の向上の両スキルを高めます。
認知能力を複数人で行うプロジェクトラーニング型にすることで、
習得効果だけでなく、複雑性・高難度の学習効果が期待できます。









※プロジェクトラーニング:複数人で行う
非認知能力

学年毎ではなく、
”月齢”や”成長”にあわせた課題設定で各種能力を高めます。
幼児期は、月齢により成長は大きく異なります。
クラスやチーム分けは、学年毎ではなく、月齢や成長に応じた編成とし、適切な目標設定をする事で、 成功体験を重ねることで自己肯定力の向上もはかれます。

Self-Estimation Ability
自己肯定力の高め方
biima schoolは子供たちの承認欲求を
満たしてあげることこそ自己肯定力を育むと考え、
承認欲求を満たす指導プログラムを構築しています。
この年代によく見られる「ママ、パパ、ねえ見て見て」、 「先生、できたよ、見て」というのは
自分を承認してもらいたい、という欲求から出てくる言葉です。
biima schoolの指導者は、子供に適切な課題を設定し、頑張った子供を承認することで子供の自己肯定力を育みます。
子ども達の 楽しい=夢中 になっている状態とは??

このサイクルが自己肯定感を生み出し、楽しい→成長する、とbiima schoolは考え
カリキュラムにも取り入れています。

Skill
biima schoolが3つの能力を大切にする理由
大切にする3つの能力

① 幼児期に基礎運動能力を育成する理由
運動神経は遺伝せず、幼児期に形成されます。


走・跳・投といった、運動やスポーツに必要な 基本的なスキル・能力

運動神経が形成される時期は
ゴールデンエイジと言われる3〜10歳
<スキャモンの発育曲線>
どの年代で、どの能力が発達するかをグラフ化したものです。子どもの神経は5〜6歳で急激に成長し、成人の80%にまで発達していることが分かります。
12歳で、神経系の発達は成人同様になります。
つまり、運動神経は12歳までに形成されることがわかります。
3歳〜10歳の間にさまざまな運動を経験することで、脳が刺激され、運動神経も発達していきます。
3歳〜10歳は特定の競技を行うよりも、
様々なスポーツを総合的に行った方が、
運動能力が高まりやすいと言われています。
多くのトップアスリートも、特定のスポーツに特化するまでは、
様々なスポーツに取り組んでいました。
<複数のスポーツを実施していたトップアスリート例>




② 幼児期に非認知能力を育成する理由
非認知能力は、コミュニケーション能力、課題解決能力、社会適応能力、グリット力などを
総称する能力で、 世界的に、21世紀に最も必要とされる能力と言われています。
幼少期の取り組みが最も大きな影響を受ける能力でもあります。


心の土台となる総合的な人間力

子どもが将来成功するカギを握る能力
学力 < 非認知能力
教育政策の効果を科学的に検証したデータ(アメリカ)
ジェームズ・ヘックマン(2000年にノーベル経済学賞)
「5歳までのしつけや環境は、
人生に大きな影響を与える」
幼少期に非認知的な能力を身につけておくことが、 大人になってからの幸せや経済的な安定につながる。
「ペリー幼稚園プログラム(※)」で実証
※「ペリー幼稚園プログラム」とは、アメリカミシガン州の幼稚園で 1960年代にスタートした、 就学前教育児童を対象にした教育プログラム。

AIや自動運転に代表される科学・技術の急速な進歩、価値観の多様化と進み続けるグローバル化など、生活するうえで日々成長することを求められるこれからの時代において、最も大切な能力と言われています。変化の速い時代には、認知能力と呼ばれる学力ではなく、失敗してもあきらめずに最後までやり抜く、人と協力して物事を進められる、自分の頭で考える、異なる価値観を受け入れる、常識にとらわれずに新しい発想ができる、など「非認知能力」が重要と世界中の教育関係者に注目されています。今までは、「賢い子に育てる」とは認知能力を伸ばすことだと思われてきました。ところが、幼少期に算数や読み書きを早く学んだ子と、小学校からスタートした子で、中学生になった時の学力を調べると差がなく、早め、早めに学力を高めても、しばらくすると追いつかれてしまうことがわかっています。年代に見合った認知能力は養うべきですが、それ以上に非認知能力の育成が重要であり、幼少期に非認知能力をいかに伸ばすかが子供の教育に大切なことだとわかってきています。
21世紀は、社会の産業構造が変化したことで、
必要とされる能力が変化する
前例踏襲/型化された仕事や正確性を求められる仕事はロボット・AIに代替され、
創造性や特化された技術職、コミュニケーションを必要とされる仕事のみ残る



③ 幼児期に自己肯定力を育成する理由
自己肯定力は幼児期に土台が作られる能力です。


自分の価値や存在意義を肯定できる感情
biima schoolが考える人材能力開発ピラミッド
自己肯定力が土台となり、
その上に非認知能力や運動能力が積み上がる
自己肯定力が小さかったり、不安定な状態だと、
その上に様々なスキルや能力が積み上がらないと考えています。 biima schoolでは幼少期に形成されると言われている自己肯定力を 重要な育成事項と定義しています。


Philosophy
指導者と行動指針
− biima schoolの指導者 −
6つのテーマの研修を年間100時間受講し、保育者資格を持つ者が指導。 園児一人ひとりに課題設定を行う密着指導型の保育園です。
①スポーツ科学
②幼児教育学
③リーダーシップ論
④人材育成論
⑤コーチング論
⑥リスク管理・緊急時対応
− 私たちの想い −
私たちの使命は、次世代を担う子ども達が大人になる時に、今よりもよりよい世の中を創る事。
今が幸せでよければよいのではなく、未来のために、未来を創る事こそが私たちの使命です。
私たちの親がそうしてくれたように。
未来を担う子ども達に残すべき最も大切なことの1つが教育です。
教育の本質は、社会に出る時を見越して、いつ・何を・どのように学ぶかを提供すること。
その”社会に出る時”の環境が、劇的に変化をする21世紀において、
教育の位置付けや学ぶべきものも大きく変化し始めています。
そのような21世紀を生き抜かなければならない子ども達が社会で活躍し、
自己実現をしていくための基礎造りに最も重要な幼少期に、適切な環境と教育を提供していきます。



園長
野辺 健一郎
Kenichiro Nobe
−受賞/登壇−
・経済産業省 "始動"Next Innovator2018 DemoDayファイナリスト 優秀賞
テーマ:「親が選択しなかった人生を歩む新しい教育プラットフォーム”Nei-Kid”」
・Asics Accelerator Program2019 優秀賞
・Venture Café Tokyo 第61回J-Starup Hour登壇
・全国NTTグループサッカー大会優勝(2014年,2015年)
・全国青年大会 フットサル全国優勝(2007年)
・ミャンマーにおける児童労働撲滅スタディツアー参加(2017年)
・J-WAVE TOKYO MORNING RADIO出演(2020年)
−経歴−
東京都目黒区出身。
2008年株式会社NTTデータ入社。大規模システム開発のプロジェクトリーダを経て、 AI/IoT/デジタルマーケティングのアライアンス企画や新規事業の企画営業を担当。 2019年株式会社biima教育事業本部 新規事業準備室室長に就任。
4歳・6歳の息子の父。
− biima Philosophy −
biima schoolが大切にする7つの行動指針
①好きになる
「子どもたちの多様性を認めた上で、一人一人の子どもを好きになる。」
すぐ泣く子、気が強い子、元気な子、小心者な子、自信がない子、など、いろいろな子どもたちがいるということを認めた上で、一人一人を好きになる。子どもを好きになることから全ての教育は始まる。たくさん名前を呼んであげる。呼びかけてあげる。 自分はいつも君の味方であるということを、 言葉で伝える。子どもとの信頼関係は、そこからスタートする。
②個性を見つける
「子どもたちの得意なところ、優れているところを見つけ、それを伸ばしてあげる。」
子どもたちには必ず、1つ以上の得意なところ、よくできることがある。そこを見つけた上で、伸ばしてあげる。そして、それを本人に、どれだけ素晴らしいことなのかを伝えてあげる。
③成長を見つける
「小さな成長を見つける。伝える。」
どんなことでもいいので、子どもたちの小さな成長を見つけてあげる。そして、それを伝える。ほめてあげる。子どもは、自分の成長は自分では分からないことを理解する。
④聞いてあげる
「子どもたちにたくさん考えさせる。たくさん主張させる。そして、たくさん聞いてあげる。」
子どもたちは、自分で考えることからしか学びは得られないことを認識する。どうしてそう考えたのか、どうしてそうしようと思ったのかの理由を考えさせてあげる。その先に本当の答えがある。しっかり子どもの目を見て、一生懸命聞いてあげる、見てあげる。子どもの発言と行動はすべて、本質的な欲求が隠れていることを認識する。
⑤リードする
「教えるのではなく、導くということを忘れない。」
答えは、教えるのものではなく、見つけさせてあげるものである。目標は与えるものではなく、導くものである。できる限り子どもに決めさせる。決断させる。自分で決めたということから、「頑張る」という気持ちは生まれる。
⑥やらせてみる
「やらせてみて、失敗させる」
人の成長は、成功した数ではなく、打席に立った数と失敗した数で決まる。まずはやらせてみる、失敗させる。そして失敗から学ぶ。悩んだ数、失敗した数だけ、人は強くなり、成長する。
⑦勇気を与え、 笑顔を見せる
「いつも前向きな言葉と素敵な笑顔をたくさん見せてあげる。」
「〇〇してはダメ」でなはく、「〇〇してみよう」の指導を心がける。たくさん失敗することは、たくさんチャレンジした証拠であり、すばらしいこと。褒めてあげる。すべてのアクションは、すべてこどもたちのチャレンジ。その勇気を認めて褒めてあげる。 明るく元気な姿と、最大限の笑顔を見せて迎える。

